2007年11月22日

若手ビジネスマンの転職、意外にもハローワーク利用が最多


みんなの就職活動・転職活動

モバイルリサーチのネットエイジア株式会社(東京都港区、三清 慎一郎代表取締役)が、「若手ビジネスマンの転職実態」に関する調査を携帯電話によるインターネットリサーチで実施した。
2年以内に転職を経験した20歳から39歳の若手ビジネスマンを対象に「転職意識」について調査を実施、300人から回答を得た。


◆インターネットの転職媒体の利用は34.3%

転職活動の際に、主に利用した媒体はハローワーク37.3%、インターネット34.3%、紙31.7%、人材エージェント21.3%となっている。知人からの紹介も23.0%と比較的多い傾向にある。
入社に至った割合は、ハローワークが21%。以下、知人紹介19.7%、紙16%、人材エージェント14.3%、ネット転職媒体12%となっている。(複数回答)

◆転職先を選ぶポイントは、「職種」「勤務時間」「給与」

転職先を選ぶ際に重視したことは、「職種」58.3%、「勤務時間」51.7%、「給与」49.7%が上位3項目になっている。会社の将来性といったことよりも、現実的なことを重視していることが分かる。
男女別の回答結果によると、男性では「職種」が51.8%でトップ、次いで「給与」46.8%、「仕事のやりがい」41.8%の順になっている。以下「業種」「勤務時間」「財務内容」「社内風土」「将来性」と続いている。
女性では、「職種」と「勤務時間」が64.2%で同率トップ、次いで「給与」52.2%で、以下「業種」「社内風土」「仕事のやりがい」「福利厚生」「財務内容」の順となっている。8位に、男性からはほぼ回答が無かった「勤務するビルの美観・立地」が入った。(複数回答)

◆転職期間中の応募社数と内定社数

応募した社数は、「1、2社」が最も多く58.3%。次いで「3、4社」18.7%、「5、6社」12.3%となっており、10社以上応募した人は6.6%いた。
応募後、内定まで至った社数は、「1社」が70.3%、「2社」が20.7%で、「3社」6%となっている。
転職活動を始めてから入社までの期間は、「1ヶ月以内」が42.%、「2ヶ月」16%、「3ヶ月」12.7%で、3ヶ月以内に再就職を決めた割合が7割強に上っている。

◆就職先がベンチャー企業であることの「魅力と不安」

ベンチャー企業を就職先として考えた場合の、「魅力的なこと」「不安なこと」を聞いた結果、魅力では「やりがい」「仕事をしただけの報酬の見返り」が上位で、不安では「経営の不安定さ」が半数近くと多かった。


□ 調査概要(クローズド調査)

○ 調査対象 ・・・ 20歳~39歳で2年以内に転職した経験のある人(事前調査実施)
○ 調査地域 ・・・ 全国
○ 回答サンプル数 ・・・ 年代;20歳~24歳11.3%、25歳~29歳24.7%、30歳~34歳35.7%、35歳~39歳28.3%
性別;男性47%、女性53%
ドコモ55%、au31%、ソフトバンク14%


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